弊社スタッフの佐藤が執筆した論文が「JMA Journal」にpublishされました。
タイトルは、「Functional Assessment for Control of the Trunk Predicts Independent Walking in Patients with Stroke」で、脳卒中後の患者様の退院時自立歩行のための入院時FACT(体幹機能)のカットオフ値を算出した研究でございます。
回復期入院時にFACTが8点以上だと、自立歩行が獲得しやすい可能性があります。
8点未満の患者様にはより多くのリハビリテーション治療や別視点の介入が必要かもしれないことを示唆しています。
OA(オープンアクセス)ですので、無料でアクセス可能でございます。
ぜひご覧ください。
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